
Better. Every Rail Operation.
World leaders in Clean, Powerful, Dependable engines

Corporate Responsibility
Supporting Worthy Causes.
約1000のカミンズエンジンが香川県にある志度工場で生産されるタダノのラフテレーンクレーンに搭載される予定です。世界的なクレーン製造会社であるタダノは、輸出事業の拡大を図るため2003年にカミンズエンジンを使用し始めました。タダノ品質部門の廣瀬氏は、「カミンズは、質の高い製品と世界的なサービスネットワークを備え、世界的に評判が高いブランドである。」とし、「タダノが世界中への展開拡大を考える際にカミンズは非常に重要である。」と 語りました。タダノは、昨年日本で生産したクレーンのうち43%を輸出し、2022年までに輸出の割合を67%まで引き上げる計画です。
カミンズとコマツは、ディーゼルエンジンの設計や製造などを手掛ける合弁会社をはじめ、様々な分野における長いパートナーシップを維持しています KCECは、コマツの小山工場にある製造施設で1995年末からエンジンの生産を開始し、2018年には累計100万台を突破しました。2019年には、約4万5000台のエンジンが生産される見通しで、現在KCECでは 3.9/4.5/5.9/6.7ℓのBシリーズ、8.3ℓのCシリーズ、8.9ℓのLシリーズなど、カミンズの人気中型エンジンが生産されています
DPFの交換時に、カミンズの純正品と他製品の違いについて考慮することは重要です。
その他DPFを使用すると、背圧が危険水準まで上昇、過度な再生、そして不完全な洗浄などが発生する可能性があります。また、燃料及び尿素水の消耗量が増加し、ターボチャージャーの潜在的な故障の原因になるだけでなく、装置故障の警告ランプの点灯や現場への出張サービスの回数が増加します。
カミンズは、お客様の装置を短期的または長期的に最適な状態に維持するための最善の選択となります。カミンズの実車試験の結果がそれを裏付けてくれます。
© 2021 Cummins Japan Ltd, Tokyo, Japan